浅草ビューホテル・浅草観光・雷門食べ歩き

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焼肉横丁と明るいのに怪しげな横丁


浅草公会堂の脇を南北に走る通りには、昼間っから一杯やりながら焼き鳥やホルモンを食べられ
る一角があります。
幅数メートルの道路沿いの両側に道路までテーブルを出して真昼間から怪しげなムード。


もし知らずにこの一角に踏み込んだら、赤ら顔でメートルを上げている男女や、焼肉やタバコの煙
にびっくりする人も多いでしょう。
まして子供連れで入ってきたりすると、子供はちょっと怖いかもしれません。
大人だけで踏み込めば、うおっ、なんか一杯やりたいねとなることは請け合いです。


この通りのいいところは、道路幅が広いことです。店先にテーブルとイスが流れ出て、そこに集まっ
て飲んでいるのは観光客というよりも、地元の暇な人たちの様に見えます。
昼間っから暇なんだから、なんか怪しげな人たちなのでは・・・?
というような雰囲気があるにもかかわらず、広くて開放的な立地のおかげで、まるで何かのイベント
会場のような、ビアガーデンのような雰囲気もあるのです。


もちろん、そこに集まって飲んでしゃべっている人たちは、怪しくもなんともないのですが、やはり浅
草といえば闇市の時代からの微妙な影をまとっているのも事実ですから、それなりに迫力があるわ
けです。


でも、あなたがその通りにあるお店のどれかに陣取って、ホッピーでも飲みながらモツ煮でもつつい
ていれば、立派な怪しげなのんべえと化すことは請け合い。
どうせ陣取るなら、店内じゃなくて店先に伸びたテーブルに座って、縁台で夕涼みデモするような雰
囲気に浸るのがよいでしょう。


デートで散策する時に、このコースをさりげなく取り入れると、彼女がどういう反応を見せるかが楽し
みの一つになりますね。
目を丸くして興味シンシンになったくれるか、残念ながら眉をひそめるか・・・。
まあ、引かれてしまうとちょっと残念ですが。

そのまえに、あなた自身が引いちゃったら話にならないですけども。


飲まないにしても、一度この通りを歩いてみれば、いかにも浅草、という雰囲気を堪能できます。
また、この通り以外にも「焼肉横丁」があって、こちらは2メートル足らずの幅の小路に焼肉店が並ん
でいて、これまた闇市の雰囲気が濃厚なスポットです。


ただ、焼肉横丁は昨今の浅草の変化の影響で活気がいまひとつのようで、ちょっと残念ですが。